営業とはきっといらない商品を売りつけるのが営業だと思っています。
きれいな仕事ではないと思います。断られてからが仕事です。その為、営業を嫌うお客様はいくらでもいます。お金を取るやからが来たといわんばかりの顔で見てきます。
しかし、それでもめげません。それが仕事なので、会社からお金を頂いている以上はしっかり仕事をする当たり前ですよね。
そして、クライアント様のところに訪問をするのですが、勿論、営業マンが嫌いな方はあたりがすごく強い人もいます。灰皿を投げられたり、怒鳴られたりといくらでもそんなことはあります。
しかし、そこに営業チャンスがあるのです。それはクライアント様が熱くなっているときだからしか聞けない本音がそこにあるからです。
なので、身体はホットに口と手を動かして、クライアント様の言い分を一つも漏らさないように話を聞きそこから、次回のハンガーラックの営業に繋げると行くことです。
そうして、感情をむき出しにするクライアント様の方が素直で獲得しやすいと思います。なので、クライアント様に恐れず、身体はホットに頭はクールにです。